沿革
- 昭和 3年
- 1月、静岡市南町にて小沼両一が小沼製餡所を創業
- 昭和15年
- 食料統制令指定業者になるも、戦時下においても継続
- 昭和20年
- 空襲にて工場喪失
- 昭和24年
- 事業再開
- 昭和33年
- 事業拡大を図り株式会社に組織を変更 資本金650万円
- 昭和44年
- 本社ビル工場が完成
- 昭和52年
- 高松宮宣仁親王より第19回全国菓子大博覧会名誉総裁功労賞を受賞
- 昭和53年
- 厚生大臣より食品衛生優良施設として厚生大臣賞受賞
- 昭和60年
- 本社ビル改修・増築
- 平成 2年
- 加糖餡自動充填機(中型縦ピロー)1号機導入
- 平成 4年
- 全自動羊羹充填機導入
- 平成 7年
- 資本金1,000万円に増資
- 平成 9年
- 創業70周年記念事業の一環として静岡市泉町に新工場完成。10年1月より稼働
- 平成11年
- 加糖餡自動充填機(大型縦ピロー)2号機導入
- 平成12年
- 加糖餡自動充填機(中型、小型縦ピロー)3号機、4号機導入
- 平成18年
- 和菓子部門設立 和菓子製造を本格的に始める
- 平成22年
- 配送車に冷蔵車を導入(4月、6月)需要に伴い和菓子工場を増設(8月)社内14カ所にカメラを設置し安全管理の強化を図る(12月)